この記事でわかること
・無在庫物販で最重要な「需要の掴み方」
・メルカリの“売り切れ”から売れる商品を逆算する手順
・Amazonで「相乗り出品」ではなく「新規出品」で戦う理由
・外注化まで含めた、再現性の高いリサーチ運用
- 結論:無在庫物販のリサーチは「需要→キーワード→横展開」で勝てる
- 無在庫物販のリサーチで最初に押さえるべき考え方:「市場の需要」を先に掴め
- ステップ1:メルカリで「売り切れ×新しい順」を見て“今の需要”を掴む
- ステップ2:売れてる商品の「共通点(キーワード)」を拾う
- ステップ3:拾ったキーワードで「販売中×新品未使用」に絞って候補を増やす
- ステップ4:無在庫物販は「相乗り出品」ではなく「新規出品」で戦うと強い
- ステップ5:Amazonで“同一商品があるか”をチェックして、新規出品候補を確定する
- ステップ6:キーワードの横展開で、リサーチは一気に“量産モード”に入る
- “危ない商品”を避ける:初心者が絶対に守るべきリサーチの安全フィルター
- 外注化すると最強:リサーチは「1件5円〜」で増やせる(作業を資産化する)
- 無在庫物販のリサーチを“失敗しない”チェックリスト
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:無在庫物販のリサーチは「売り切れ→キーワード→横展開」で勝てる
- 在庫を持たない無在庫物販を始めてパソコン1台で収入を作りたいですか?
結論:無在庫物販のリサーチは「需要→キーワード→横展開」で勝てる
無在庫物販のリサーチは、センスではなく 型 です。
結論から言うと、最短で売れる商品に近づく手順はこの流れ。
-
メルカリで売り切れ(新しい順)を見て需要を掴む
-
売れている商品の“共通キーワード”を抜き出す
-
そのキーワードで再検索し、候補商品を増やす
-
Amazonで“同一商品がすでにあるか”を確認
-
なければ「新規出品(カタログ作成)」候補として登録
-
横展開(季節・プレゼント・趣味嗜好・年齢層)で量産する
この型を回せば、初心者でも「売れる商品」を見つける確率が一気に上がります。
無在庫物販のリサーチで最初に押さえるべき考え方:「市場の需要」を先に掴め
無在庫物販でよくある失敗はこれです。
-
「利益が出そう」だけで商品を選ぶ
-
「なんとなく売れそう」でキーワードを作る
-
需要がない商品を量産してしまう
逆です。需要があるものを見つけてから、利益を考えます。
そのために使うのが メルカリの“売り切れ”。
メルカリの売り切れは、今リアルに買われた“需要の証拠”なので、リサーチの起点に最適です。
ステップ1:メルカリで「売り切れ×新しい順」を見て“今の需要”を掴む
やり方(そのまま手順)
-
メルカリで検索(例:プレゼント)
-
売り切れで絞る
-
並び替えを 新しい順
-
ざっくり眺めて「何が連続で売れてるか」を見る
ここで大事なのは、最初から深掘りしすぎないこと。
まずは “今何が動いているか”を肌感で掴む だけでOKです。
ステップ2:売れてる商品の「共通点(キーワード)」を拾う
売り切れ一覧を見ていると、同じ系統の商品が何度も出てきます。
例として動画では プクプクシール が連続で売れていました。
この時点でやることはシンプル。
-
「商品名そのもの」
-
「素材・形状(ぷっくり、立体、透明、ラメ等)」
-
「用途(プレゼント、子ども、学用品、デコ等)」
-
「セット(5枚セット、まとめ売り)」
-
「限定(ご当地限定、期間限定)」
このあたりの言葉を、メモ帳にストックしていきます。
ステップ3:拾ったキーワードで「販売中×新品未使用」に絞って候補を増やす
次に、拾ったキーワードで検索をかけ直します。
例:プクプクシール で検索
-
絞り込み:販売中
-
状態:新品・未使用
ここでやる理由は2つ。
-
今も出品されていて“供給がある”
-
新品未使用はコンディションのブレが少なく、説明もしやすい
この状態で候補商品を増やしていきます。
ステップ4:無在庫物販は「相乗り出品」ではなく「新規出品」で戦うと強い
ここがめちゃくちゃ重要です。
相乗り出品とは?
すでにある商品ページ(カタログ)に、同じ商品として自分も出品する方法。
問題はシンプルで、ライバルが多いほど価格競争になること。
-
他の出品者がいる
-
値下げしないと買われない
-
利益率が下がる
-
(有在庫だと)売り切るために赤字でも売る羽目になる
新規出品とは?
まだAmazon上に存在しない商品を、カタログから作って出品する方法。
これが強い理由は、相乗りと違って 価格競争が起きにくい ことです。
-
自分で価格を設計しやすい
-
利益率を取りやすい(※設計次第)
-
“独自のカタログ”として積み上がる
注意:新規出品は「正しい商品情報」「適切なカテゴリ」「規約遵守」が大前提です。
いい加減な商品情報で登録すると、アカウントリスクが上がります。
ステップ5:Amazonで“同一商品があるか”をチェックして、新規出品候補を確定する
候補商品が見つかったら、Amazonで同一商品が出ていないかを確認します。
チェック項目(超重要)
-
商品名が同じだけじゃなく、画像・形・セット内容・型 が同一か
-
すでに同一品があるなら「相乗り」になり、価格競争ゾーンに入る
-
同一品がなければ、新規出品候補として進める
ステップ6:キーワードの横展開で、リサーチは一気に“量産モード”に入る
無在庫物販で伸びる人の共通点は、1ワードから広げるのが上手いことです。
横展開の例(そのまま使える)
-
季節:寒くなる→耳あて/マフラー/湯たんぽ系
-
プレゼント:父→キーケース/ネクタイピン/ボールペン
-
小物:名刺入れ/ハンカチセット/タンブラー/グラス
-
ベビー:ギフト需要が年中ある(※安全系は要注意)
-
ご当地:地域限定/コラボ
-
セット:5枚セット/まとめ売り
-
趣味:50代60代→フラダンス/パウスカート等
-
キッチン:木のスプーン/どんぶり/器
-
限定:ご当地限定/期間限定
この横展開を回すだけで、ネタは尽きません。
“危ない商品”を避ける:初心者が絶対に守るべきリサーチの安全フィルター
無在庫物販は、稼ぐ以前に 守り が超重要です。
特に初心者は「売れそう」より「危ない商品を避ける」が先。
注意が必要なカテゴリ例
-
口に入る・肌に触れるベビー用品(安全性・規制・クレームリスク)
-
抱っこ紐・ベビーカー等の安全系(規制・責任が重い)
-
お酒関連(規制・年齢確認などの問題)
-
医療・健康をうたう商品(表現規制・トラブル)
最初は“トラブルが起きにくい小物”からが鉄板です。
外注化すると最強:リサーチは「1件5円〜」で増やせる(作業を資産化する)
無在庫物販は、リサーチ量が増えるほど“当たり”が増えます。
だからこそ、早い段階で外注化を視野に入れると伸びます。
外注化の例(考え方)
-
リサーチ作業を外注(例:クラウドワークス等)
-
単価を決めて件数で依頼(例:1000件で○円など)
-
自分は「最終チェック」と「出品設計」に集中
さらに、発送も代行を使えば
自宅に段ボールが届かない/時間が取られない運用が可能になります。
無在庫物販のリサーチを“失敗しない”チェックリスト
最後に、毎回のリサーチで使えるチェックリストを置いておきます。
-
メルカリ売り切れ(新しい順)で需要を確認した
-
売れている商品の共通点(キーワード)を抜き出した
-
キーワードで再検索し、販売中×新品未使用で候補を増やした
-
Amazonで同一商品があるか画像まで確認した
-
危ないカテゴリ(ベビー安全系・規制系)を避けた
-
1ワードから横展開して候補を増やした
-
外注化できる作業と、自分がやる作業を分けた
これを回すだけで、リサーチの精度と量が安定します。
よくある質問(FAQ)
Q1:初心者は相乗り出品と新規出品、どっちがいい?
最初から月10万円を狙うなら、価格競争を避けやすい新規出品の考え方が強いです。
ただし新規出品は「商品情報の正確さ」「規約遵守」が重要なので、最初は小物で練習が安全です。
Q2:メルカリの売り切れを見るのは、なぜ効果的?
売り切れ=実際に買われた証拠なので、机上の空論ではなくリアルな需要がわかるからです。
Q3:どれくらいの件数を出品すればいい?
目安はありますが、まずは「リサーチ→登録→出品」の一連を小さく回して、
作業が止まるポイントを潰しながら件数を増やすのが最短です。
まとめ:無在庫物販のリサーチは「売り切れ→キーワード→横展開」で勝てる
無在庫物販のリサーチは、才能じゃなく 型 です。
あなたが今日やるべきことはこれだけ。
-
メルカリで「売り切れ×新しい順」を見る
-
連続で売れてる商品のキーワードを拾う
-
そのキーワードで再検索して候補を増やす
-
Amazonで同一商品チェック→新規出品候補にする
-
横展開で量産していく
在庫を持たない無在庫物販を始めてパソコン1台で収入を作りたいですか?
「副業を始めたいけど何からしたらいいかわからない」
「なるべく失敗せず最短で成果を出したい」
あなたはもしかしたらこう思っているかもしれません。
そんなあなたのために特別な動画講義を作りました。
『時間は場所に縛られずに働ける』50分で無在庫物販のすべてが学べる無料オンライン動画講義です。

※視聴は無料ですのでご安心ください
僕からのお願いです。
これをどうか無料で受け取っていただけないでしょうか?
「え?いきなり何?」とあなたは思ったかもしれません。
なぜあなたにこんなお願いをするのか?
その理由をお話しさせてください。
僕には1つの信念があります。
それは、
無在庫物販を通じて個人で稼ぐ人を増やす
という信念です。
僕も最初に30代の主婦さんの発信で無在庫物販を知り、
実践したことで脱サラまでできました。
だから次は僕があなたの理想を現実にしていく番だと思っています
「将来が不安でこれから副業を始めたい」
「脱サラして人生を変えたい」
「収入を増やして子供のやりたいことをやらせてあげたい」
あなたも理想を持っていてそれを叶えたいと思っているのではないでしょうか?
実際に無在庫物販を始めて成果を出している人たちが続出しています。
これらの画像は僕が運営する物販スクールの生徒さんの実績やLINEのやり取りのスクショです。
流し見していただいて構いませんが、これだけ多くの方が成果を出していることが伝われば幸いです。
生徒さんの実績やLINEのやり取りのスクショです
↓↓↓
▶︎ 指導実績はこちら
無在庫物販で多くの方たちが人生を大きく変えられています。
画像からそれが少しでも伝われば幸いです。
僕は無在庫物販を通じて個人で稼ぐ人を増やすことが使命だと思っています。
単純に生徒さんが成果を出して感謝をしてもらえるのもとても嬉しいです。
また、生徒さんの夢や目標を叶えていく姿を間近で見れることも貴重な経験だなと思っています。
だからこそあなたにも、
無在庫物販を始めるきっかけとしてまずは
”無料で勉強していただきたいんです”
だからこの無料オンライン動画講義を作りました。
動画講義の内容を簡単にお伝えします。

▼オンライン動画講義の内容▼
✅Amazon無在庫物販の具体的な始め方
✅セラーアカウントの作り方
✅リサーチ出品を画面共有で実演
✅外注化で仕組みを構築し自動収入を作る方法
超初心者の人でもすぐに実践できるレベルまで、
詳しく解説をしています。
50分の動画を見終わった頃には、あなたのやるべきことが明確になり、
今日から行動できるようになっているはずです。
期間限定での無料公開なのでお早めに動画講義をご視聴ください。
※視聴は無料ですのでご安心ください
まずは無料で受け取ってみてください。
未来が変わる一歩になるかもしれません。
もしこの記事が良かったと思っていただけたら、ぜひフォローもよろしくお願いします。
質問や相談などもお気軽にしていただいて構いません。
【記事作成者プロフィール】
たなしゅん
1993年生まれ、名古屋在住。元・スキルも経験もゼロの現場会社員。Amazon無在庫物販で6ヶ月後に月利44万円達成し脱サラ。
現在はフリーランス7年目、「仕事も遊びも200%」をモットーに、物販スクール『リベルタ』を運営中。
