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無在庫物販で不労所得を作る方法【完全外注化で仕組みを作る】

こんにちは!たなしゅんです。

この記事をご覧いただきありがとうございます^ ^

今回は無在庫物販で不労所得を作るというテーマでお話ししていきます。

「不労所得」を作ることに憧れがある方も多いと思います。それと同時に「なんとなく怪しい」と感じる人もいるのではないでしょうか?

どうしたら無在庫物販で不労所得が作れるのか?という内容を具体的にお話ししていきます。

 

 

この3つの内容でお話ししていきます。

どれも面白い内容なので、ぜひ最後までお読みください^ ^

不労所得の種類

 

まず不労所得とは何かというお話をしていきます。

不労所得とは、労働によらない(あるいは少ない労働で)得られる所得のことです。

不労所得でお金を稼ぐには、お金が稼げる仕組みを作る必要があります

不労所得の種類をいくつか挙げてみると、

  • 不動産投資による家賃収入
  • 株式投資による配当金
  • FXでのキャピタルゲイン
  • 外貨預金でキャピタルゲインを得るもしくは金利収入
  • 自動販売機の設置場所の提供による場所代など
  • 人気のあるウェブサイト作成による広告料
  • 写真や動画などのデータを特定のサイトで販売することによる収入
  • オークションへの出品による収入
  • 本の出版による印税
  • 電子書籍を出版することによる印税

このようにいくつも種類があります。ここに挙げた例には大きく2つの特徴があると思います。

最初に大きな元手となる資金が必要

収入になるまで時間がかかる

これを聞くと一見ハードルが高そうに感じますよね。そうなんです。不労所得を作るのは簡単なことではないのです。

しかし無在庫物販であれば簡単に始められて、仕組みを作り不労所得を作ることができます。

ではどうやって仕組みを作れるのか次の章でお話しします。

 

仕組みを作るために必要な考え方

 

不労所得でお金を稼ぐ仕組みを作るために必要な考え方があります。

その考え方とは、簡単なことから始めて人を雇って任せるということです。

どういうことなのか説明していきます。

例えばコンビニを例に挙げると、コンビニの経営者(オーナー)は自分が働いていない時間でもお金を稼いでいます。

これはなぜかというとお金を稼ぐ仕組みを作っているからです。

コンビニのアルバイトの仕事はレジ業務、商品の品出し、陳列などがあります。

これらの業務は比較的誰にでもこなせるようにマニュアル化されていますよね。比較的簡単だからこそ仕組み化されているのです。

もしコンビニの業務に何か特別なスキルや資格が必要だったらどうでしょう?人の採用が難しく仕組み化するのが大変ですよね。

コンビニに限らず、このように仕組み化されている商売は世の中に多いと多います。

なので多くの経営者の方は、まず簡単なことから始めてそれを仕組み化していくという考えを持っています。

仕組みを作るには簡単なことから始めて人を雇って任せるという考え方が必要なのです。

コンビニの業務も比較的誰にでもできるようにマニュアル化されている

簡単なことから始めて人を雇って任せる

無在庫物販で仕組みを作る方法

 

次に無在庫物販で仕組みを作る方法についてお話ししていきます。

クラウドワークスなどのサイトで募集をかけて人を雇うことができます。そして雇った人に業務を任せて報酬を渡します。これを外注化といいます。

無在庫物販では次の4つのステップを外注化し仕組みを作ることができます。

 

①リサーチ
②出品と検品作業
③注文時の対応
④仕入れと発送

それぞれの業務を複数人雇って任せることも可能です。

 

①リサーチ

リサーチとは売れそうな商品を探してくることです。あらかじめリサーチのマニュアルを作っておき、外注さんに渡し業務をこなしてもらいます。マニュアルは誰にでもできるように分かりやすく作るのがいいです。

②出品と検品作業

外注さんに出品と検品をしてもらいます。これもマニュアルを作っておくと便利でしょう。

③注文時の対応

注文が入ったときに外注さんにお客様対応を任せます。Amazonでのお客様対応は基本電話でなくメールです。

④仕入れと発送

商品を仕入れしてもらいます。自宅ではなく外注さんの住所に届けることもできます。梱包、発送作業も外注さんに任せることができます。

 

このように無在庫物販でも先程のコンビニの話と同様にお金を稼ぐ仕組みを作ることができるのです。

一度仕組みを作ってしまえば、あとは教育と管理がメインになります。

まるで会社の社長さんみたいですよね。無在庫物販でも経営者の考え方を手に入れたり、仕組みを作ることができるのです。

無在庫物販でも人を雇って業務を外注化することで仕組みが作れる

マニュアルを作成し外注さんに業務を依頼する

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?無在庫物販で不労所得を作る方法についてお分かりいただけましたか?

不動産を買ったり、株を買ったりすることも不労所得を作ることに繋がりますが、初心者の方がやるにはなかなか難しいですよね。

無在庫物販ならこのような流れで仕組みを作り、不労所得を得ることも難しくはないのです。

不労所得を作りたいという方はぜひ参考にされてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた^ ^

 

在庫を抱えない無在庫物販とは?【完全初心者向け 無在庫物販を徹底解説】

こんにちは!たなしゅんです。

この記事をご覧いただきありがとうございます。

今回は僕がやっている無在庫物販についてのお話しをしていきます。

 

 

この三つのテーマでお話しを進めていきます。

これを読んでいる方の中には副業初心者の方もいると思うので、初歩的なところから分かりやすく解説していきます^ ^

 

物販ってなに?

 

まずはじめに「物販とはなにか?」というところからお話ししていきます。

物販とは一言で表すと、「商品を安く仕入れて高く売る」ということです。

「せどり」とも呼んだりしますよね。

ある商品を1000円で仕入れて2000円で売ると1000円の利益が出ますよね。これが物販の基本的な考え方です。

これはビジネスは商売の根本的な考え方でもあります。

例えばコンビニ、飲食店、アパレル、薬局などよく考えてみると日常的にもあることですよね。この「安く仕入れて高く売る」というのは商売の原則なのです。

よく聞く転売とはなにが違うの?と思う方もいるかもしれません。

転売ともよく似ていますが、転売は数少ない商品を買い占めしたり市場を独占し販売していくことだと思います。

辞書的な言葉で「転売」「せどり」の違いを説明すると、

転売➡︎主に数量が限定されるなどの入手困難な商品を販売目的で大量に購入し、インターネットオークション等で高値で販売すること。

せどり➡︎同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。

このように説明できます。なので物販(せどり)はしっかりルールを守ってやれば、正当なビジネスだと言えます。

物販の種類については次の章で解説していきます。その前に一度ここでポイントをまとめておきます。

・物販(せどり)は商売の基本。

・「安く仕入れて高く売る」ビジネス。

・物販はルールを守ってやれば問題ない。

 

有在庫物販と無在庫物販の違い

 

続いて物販の種類についてお話ししていきます。

物販には大きく分けて、有在庫物販無在庫物販があります。

この二つの物販について以下で説明していきます。

 

有在庫物販➡︎商品を先に仕入れ、商品が売れたら発送する。

無在庫物販➡︎商品を先に売って、商品が売れたら仕入れて発送する。

 

一言でいうとこんな感じです。これを図でも表してみると、

大まかにこんな流れになります。

この二つの物販にもメリット、デメリットがあります。それぞれ解説していきます。

 

有在庫物販のメリット

1.無在庫に比べ売れやすい

売れ筋商品を販売する手法なので、定価よりも安く仕入れることができれば売れる可能性は高いです。リサーチが上達するほど回転率も上がっていきます。

2.配送がスムーズ

在庫を抱えるので、注文が入れば梱包だけでスムーズに配送ができます。配送遅延によるトラブルは無在庫に比べたら少ないです。

 

有在庫物販のデメリット

◯手間がかかる

有在庫物販では「リサーチ」に時間が大きくかかります。業種にもよりますが仕入れで店舗に直接足を運ぶこともあります。リサーチ力がつくまではひたすら足を使います。

◯資金がないと利益がとりにくい

利益が取れるかは「資金があるか」によります。資金がないと大きく仕入れることができないので利益も少ない。資金目いっぱい仕入れると売れずに赤字になる。資金がないだけで不利になってしまいます。

 

こんな人にはおすすめ

・運用資金を大きく確保できる人(数100万程度)

・リサーチ・出荷作業に時間がかけられる人

 

無在庫物販のメリット

◯ノーリスクでできる

購入者様からお金が入金されてから、そのお金を使って商品を仕入れるので手元から出るお金はありません。出品する分には無料なので、出品数を増やすだけで利益が上がります。

◯効率的に運用ができる

「仕入れ」「リサーチ」に手間がかからないのが特徴です。「仕入れ」はネットからできるので在宅で可能ですし、「リサーチ」は大体のジャンルを決めればいいのでスキルが一切いりません。

 

無在庫物販のデメリット

◯配送に時間がかかる場合がある

仕入れ先からの出荷を待つ必要があるので、1日~3日ほど遅めに到着する。場合にっよては購入者とのコミュニケーションが必要になる。

◯在庫管理が出来ない

出品数をこなす必要があるので有在庫を比べて在庫管理ができない。仕入れ先に在庫がなければお客様へキャンセル対応が必要になる。

 

こんな人にはおすすめ

・運用資金が少ない人

・作業時間があまりとれない人

 

このように有在庫物販にも無在庫物販にもメリット、デメリットがあります。

有在庫物販は上級者向け、無在庫物販は初心者向けのビジネスであると言えます。

・物販には有在庫と無在庫がある。

・有在庫はハイリスクハイリターン、無在庫はノーリスクミドルリターン。

・有在庫は上級者向け、無在庫は初心者向け。

 

初心者でもできる無在庫物販とは?

 

無在庫物販って規約違反?

 

ここで無在庫物販についてもう少し具体的にお話ししていきます。

「売れてから仕入れる?そんなことできるの?」と思った方もいるのではないでしょうか?

結論からいうと可能なのです。ちなみに僕はAmazonで販売しています。

Amazonで無在庫物販をすることは、このように規約でも認められているのです。

 

ドロップシッピング=無在庫ということです。ヤフオク、メルカリなどの国内サイトで無在庫物販をすることは禁止されていますが、Amazonでは無在庫はOKなのです

 

無在庫物販の流れ

 

次に僕がやっている無在庫物販の簡単な流れについて解説します。

1.まずヤフオク、メルカリで売れそうな商品をリサーチ。

2.リサーチした商品の画像、文章をコピーしてAmazonに出品をする。

3.Amazonで注文が入ったらヤフオク、メルカリで仕入れる。

4.商品が自宅に届いたら購入者様宛に発送する。

大まかにこんな流れです。

無在庫の一番のメリットは、もし商品が売れ残っても赤字にならないことです。

有在庫では商品が売れ残ると赤字になります。仕入れる金額にもよりますが、初心者にはリスクが高いと思います。

無在庫は在庫を抱えてマイナスになることがないので、初心者向きだと言えます。

 

実際に売れた商品

 

次に僕が実際に売れた商品のお話をしていきます。

例えばこれはデジモンのカードケースです。これが7800円で売れて2300円で仕入れをしました。

 

これを計算してみると、

7800円(売上)ー2300円(仕入れ)ー800円(送料手数料)=4700円(利益)

この商品が売れて約5000円の利益になりました。

僕のやっている物販の利益率は40〜50%とやや高めです。

無在庫物販はリスクなくできて結果が出やすいビジネスなのです。なので初心者の方には特におすすめです。

・Amazonでは無在庫物販は規約でも認められている。

・無在庫物販は在庫を抱えて赤字になることがない。

・無在庫物販は初心者でも始めやすいビジネス

おわりに

 

いかがでしたでしょうか? 有在庫物販と無在庫物販の違いや、無在庫物販についてイメージできたと思います。

物販についての記事は今後も書いていくので、引き続き楽しみにしていてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

それではまた^ ^